ドラゴンボールが実写映画化されたのだが、
なぜあの漫画を実写で映画にしようなんて考えたのか。
元々、漫画を実写化しよう、という時点でちょっと無理がある。
いや、超常的な力や展開がないものであれば、
まだ問題ないのかもしれない。
のだめカンタービレも、漫画が原作であったのだが、
あれは現代が舞台で、超能力や化物が出てきたりはしないので、
特に違和感なく実写化できた。
ところが、ドラゴンボールなんて、登場人物も特殊だし、
戦い方も尋常ではないのだ。
実写にするには、明らかにおかしいと思う。
再現することは難しいしお金もかかる。
映画版ならではのオリジナル要素を加えると、原作のファンから
不興を買うことがある。
どちらにせよ、問題しかないと思う。
予想通り、ドラゴンボールの映画はあまり評価がよろしくなかった。
そもそも、ドラゴンボールはアニメ化していて、
そちらの評価は非常に高いのだ。
アニメ映画もあるのだし、どうして実写化するのだろうか。
制作費をかけた分だけ報われる、とは到底思えない。
赤字になる可能性のほうが圧倒的に高いだろう。
それなら、アニメ版で新作の映画を作ったほうが、
よっぽど観客動員数を稼げるのではないだろうか。
ちょっと話題性が出るぐらいだろう。